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龍河洞
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国史跡。国内有数の規模の鍾乳洞で全長約4kmの中に、鍾乳石・石筍石柱が成長し、(雪の掛橋・音無しの滝・七福神の館)と名付けられています。
不思議で美しい造形が続きます。
出口近くに弥生時代の住居跡(洞穴遺跡)があり、出口の左に龍河洞博物館、珍鳥センター等があります。 |
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土佐刃物流通センター
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古くから木材、山林伐採に必要だった打刃物は、鍛冶屋によって作られ、今では伝統工芸品の産地指定となっています。(他は岐阜と新潟)
※土佐打刃物は、受注生産で今も伝統を守り手作りされています。 |
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龍馬歴史館
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龍馬の活躍(偉業)を蝋人形で。
26場面・180体が展示されています。 |
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絵金資料館(吉川染物店)
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土佐凧やフラフを伝承。
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※土佐藩桐間家の絵師の金蔵から、絵金と呼ばれます。
独特の絵風が特徴で神社の絵馬や、台帳灯、
芝居絵、屏風、行燈に絵を描いています。
毎年夏には「絵金祭り」があります。 |
琴ヶ浜
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県名勝。浜は4km程続きます。大小の松が防風、防砂林となっています。
毎年9月の中頃に「観月の宴」があります。
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※坂本龍馬の妻「お龍」とお龍の妹「君枝」の
二人の銅像があります。 |
野良時計
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国登録。現在も地域のシンボルになっている畠中家の野良時計は、明治20(1887)年地主であった畠中源馬がすべて手作りしたものです。 |
内原野公園(内原野焼)
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内原野焼を体験し、内原野公園を歩いてみると、弁天池、登り窯からも歴史を感じます。
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※内原野陶芸館…京都から陶工を呼び、
高知市の能茶焼とも交流
※弁天池…安芸を治めた家老五藤氏が
新田開発の為、灌漑用の池とした
※陽和工房登り窯(国登録) |
武家屋敷
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安芸城跡の、西と南に続く路地や、小竹、ウバメガシの垣根に囲われている武家屋敷群は静かで時代を感じさせてくれる風情があります。 |
♪安芸は童謡の里♪
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作曲家弘田龍太郎にちなんで、童謡が聞こえる町づくりに取り組んでいる安芸市。
曲碑は「浜千鳥」(大山岬)にはじまり、名所旧跡に「雀の学校」「叱られて」「春よこい」など…。
夕方には消防署から、また市営球場前のカリヨン広場からは、時報と童謡が流れてきます。 |
モネの庭
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フランスの印象派画家クロード・モネのジヴェルニーの庭をモデルに再現。
見覚えのある名画に出会えます。
スイレンは、6月中旬から11月初旬が見ごろです。 |
サンゴウォッチ
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奈半利港の生きた色鮮やかなサンゴをグラスボートで見ることができます。 |
吉良川の町並み
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国の重要伝統的建造物。
土佐漆喰の外壁、漆喰を守るための水切瓦、石ぐろ(石垣塀)。
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鯨 館
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土佐古式捕鯨の発祥地の室戸、クジラの骨格標本、捕鯨具が展示されています。
7月の海の日に鯨舟を復活。「土佐室戸鯨舟競漕大会」を行っています。
スケールはでかく、今も鯨に対する畏敬をもって、土佐とクジラの関係は深いです。 |
室戸岬と灯台
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国名勝。太平洋の荒波で削られてできた岬は自然美を誇ります。
岬は通称「お鼻」と呼ばれ、四国の東南端に位置しています。
灯台は室戸阿南海岸国定公園の中心にあります。 |
空海修行の場
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青年時代の空海の修行の場、御厨人(みくろど)窟、一夜建立の岩屋、行水の池、目洗いの池 |